■自分で行うフローリング補修 |
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大きな傷を補修する方法 |
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自分で行うフローリング補修 |
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フローリングに大きな穴が開いてしまったり、面積の広い傷などが出来てしまった場合には、パテタイプのフローリング傷補修剤で補修をします。このタイプの補修剤は乾けばしっかりと硬くなり、後から着色することが出来ます。
先ずは、パテを埋める準備をしましょう。清掃をして、バリがある場合はサンドペーパーで取っておきます。そして、スプーンの裏などを使用して傷の周りに押し当て、傷の周りの凹凸をなくします。そして、補修箇所のゴミや傷口に残った塗料などを取り除き下地を整えます。
傷の周りにマスキングテープを貼り養生します。パテタイプのフローリング傷補修剤を練り、傷に埋めていきます。あまり時間をかけすぎるとパテが固まってしまいますので、なるべく手早く作業をするようにしましょう。
パテを埋め終わったら、濡らしたヘラで平らにならします。そしてそのまま、パテが固まるまで放置しておきます。パテが固まるには、大体24時間ぐらいが目安となりますが、パテの種類によって多少違ってきますので、その製品の説明書をよく読んでおきましょう。
パテが固まったら、目の細かいサンドペーパーで磨きあげて仕上げをします。そして、消えてしまった木目を書き込みましょう。これは、ペンタイプのフローリング塗装用修正剤を使用すれば簡単で便利です。
また、エポキシタイプのパテを使った場合は、木目を書く前にフローリングと同色の着色が必要となります。この場合もペンタイプのフローリング塗装用修正剤を使うと便利です。
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フローリングの傷の種類
小さな傷を補修する方法
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