■自分で行うフローリング補修 |
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フローリングの傷の種類 |
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| 自分で行うフローリング補修 |
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フローリングの傷を補修する時には、最初にその傷の程度を見ましょう。傷の程度を調べるためには、雑巾などでフローリングを濡らしてみれば分かりやすいです。
フローリングの表面が濡れている状態で傷が消えてしまえば、その傷はほんのかすり傷程度です。また、中程度の傷であれば、ほとんど目立たなくなります。しかし、傷が全然消えないようであれば大きくて深い傷であると考えて良いでしょう。
フローリングの傷の程度によって、補修のやり方というものも多少変わってきます。フローリングの表面に塗られたワックスやクリアー塗料が剥がれてしまった程度であれば、部分的にワックスやクリアー塗料を塗って補修します。
簡単なのはマニキュアタイプの補修剤を使用することです。フローリングの傷が中程度の場合は、クレヨンタイプのフローリング傷補修剤で補修をします。
まず傷の上からドライヤーを当て、補修箇所を温めます。そして、傷に対して直角にクレヨンタイプのフローリング傷補修剤をすり込んでいきます。そうすれば、傷の奥の方まで補修剤が入り込んでいきます。
その後は、まだ柔らかい内にはみ出した補修剤をヘラなどですき取り、布きれなどで拭き取ります。
また、フローリング傷補修剤の色を選ぶ場合には、原則として、補修個所の色よりも少し濃いぐらいの色を選んだ方が無難です。色が薄いと補修した後にその部分だけ目立ってしまう場合があります。しかし少し濃い色であれば、木目と同調することによってほとんど分からなくなるのです。
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フローリングの傷の種類
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